2014年8月22日金曜日

8月22日

暑い日が続きます。
皆様、お元気でしょうか。

今日はよし子が仕事なので、僕はゆうたと留守番です。
明日から一週間もないですが、少し三重へ行く予定です。

本当はもっと早く移動する予定でしたが、
間に色々と仕事が入ったり、
お世話になっている方々が展覧会場にお越し下さると連絡があったりで、
結局東京を離れられない日々でした。

そのかわり、ゆうたとはゆっくり過ごす時間がありました。
約束していた所にはほとんど連れて行く事が出来たし。

今回の展覧会は美術館主宰で行っているので、
普段のようにずっと会場で皆さんをお迎えするという形もとれず、
後でご連絡を頂いておりました。
直接お礼も出来ずに申し訳ないですが、来て頂けて本当に感謝です。
9月、佐久間が東京に居る間はなるべく会場にも行こうと思います。
何かありましたら一声かけて下さい。
なるべく対応させて頂きます。

夏の公開制作も無事進める事が出来た。
ご協力頂いた方々に感謝です。
普段と違う環境で本来のものを発揮出来たかと言うと、
難しい部分もあります。
でも、記憶しているだけでも輝かしい場面もいくつか生まれました。
全体として良い場になったと思います。
普段のアトリエはより自然でより柔らかいです。

9月も公開をちょっと予定しています。

ただ、今回は特別な場面だと認識しています。
これは作家達とスタッフの普段の蓄積があって、
理解にも恵まれ、沢山のご協力があって可能だったことは付け加えさせて頂きます。
本来的には制作を公開することには反対です。
ご覧になった方がこういった形で人前で容易に場が出来ると考えて欲しくないです。

リスクが大きかった分、展示との一体感等、
今回は特別な空間が生まれたと思います。
その辺りの収穫はまた展示が終わってから振り返りたいです。

こうしている間にも夏は過ぎて行く。
どんなことも終わって行く。

ゆうたとずっといたいけど、そうする事も出来ない。

悠太が起きたので中断。

また東京に帰って来たらブログ更新します。

書いている人

アトリエ・エレマン・プレザン東京を佐藤よし子と 夫婦で運営。 多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員。